象印の炊飯器「NW-CB10」と「NW-BA10」は、どちらも高性能モデルとして人気ですが、選ぶ際にはその違いをしっかり把握することが大切です。NW-CB10とNW-BA10の違いは主に8個あり、それらを徹底比較し、それぞれの特徴や選び方のポイントをわかりやすく解説します。冷凍ごはんメニューの有無、操作方式、価格、デザインなど、購入前に気になる点をすべてカバーしています。この違いについては、本文で詳しく解説しています。
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記事のポイント
- NW-CB10とNW-BA10の主な違いを理解できる
- 冷凍ごはんメニューの有無による影響を知ることができる
- 操作性やデザインの違いを比較できる
- 価格差とコストパフォーマンスを考慮した選び方がわかる
NW-CB10とNW-BA10の違いを徹底比較
- 違いの一覧
- 比較一覧表
- 発売日の違いをチェック
- 価格の差と価格推移
- 冷凍ごはん対応メニューの有無
- 炊き分け機能と食感の特徴
- 保温性能と保温可能時間の比較
- 内釜の素材と構造を比較
- ディスプレイの見やすさと操作性
違いの一覧
- 発売日はNW-CB10が2023年7月21日、NW-BA10が2024年9月1日
- NW-BA10には冷凍ごはん専用メニューが搭載されている
- NW-BA10はタッチパネル式、NW-CB10は物理ボタン式
- NW-BA10は取扱説明書の2次元コードが本体に貼付されている
- デザインはNW-BA10がマットな質感で高級感がある
- NW-CB10は価格を抑えつつ基本性能が充実している
- 両モデルともに「わが家炊き」機能を搭載している
- 両モデルともに「うるつや保温」と「高め保温」に対応している
比較一覧表
項目 | NW-CB10(型落ちモデル) | NW-BA10(新型モデル) |
---|---|---|
発売日 | 2023年7月21日 | 2024年9月1日 |
価格(2025年5月時点) | ¥31,399~¥36,670 | ¥35,800~¥39,090 |
炊飯容量 | 5.5合 | 同左 |
炊飯方式 | 圧力IH(大火力ユニット搭載) | 同左 |
特徴的な機能 | 非搭載 | 冷凍ごはんメニュー搭載 |
食感炊き分け機能 | わが家炊き(49通り) | 同左 |
共通炊飯メニュー数 | 14種(白米・雑穀米・玄米・おこわ等) | 同左 |
保温機能 | 極め保温(最大40時間) | 同左 |
内釜の構造 | 鉄器コート黒まる厚釜(厚み1.7mm) | 同左 |
内釜保証 | 3年 | 同左 |
お手入れ点数 | 2点(内釜+内ぶた) | 同左 |
操作系 | 高コントラスト液晶・親切目盛あり | 同左 |
サイズ(W×D×H) | 27.5×34.5×21.5 cm | 同左 |
重量 | 約6.0kg | 同左 |
消費電力 | 1240W | 同左 |
カラー展開 | ブラック、ホワイト | 同左 |
デザイン | やや光沢のあるクラシカルデザイン | マットな質感で高級感あり |
操作方式 | 物理ボタン式 | タッチパネル式 |
取扱説明書のQR | なし | 本体に貼付 |
ユーザー層 | コスパ重視・機能重複不要派 | 高機能志向・冷凍保存派 |
評判(良い口コミ) | お手入れ簡単、操作性良好、ふっくら炊ける | ごはんが料亭並、冷めても美味しい |
評判(悪い口コミ) | 保温後の品質低下、内釜が重い、UIに難あり | 価格が高い、操作が複雑、音が大きい |
総合おすすめ度 | 中~高(冷凍不要でコスパを重視するなら最適) | 高(機能充実・冷凍重視なら最適) |
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発売日の違いをチェック
NW-CB10とNW-BA10の違いを知る上で、まず確認したいのが発売日です。なぜなら、発売時期によって搭載されている機能や性能に差が出ることが多いためです。
具体的には、NW-BA10は2020年に発売されたモデルであり、当時の上位機種として登場しました。一方、NW-CB10はその後継にあたる形で2022年に登場し、ユーザーの要望を反映した細かな改良が加えられています。このため、CB10の方が新しい技術や改良点を多く含んでいます。
たとえば、ディスプレイの視認性や操作レスポンス、保温性能の微調整など、実用性に直結する部分が向上しています。ただし、BA10も当時のハイグレードモデルであるため、基本的な炊飯性能には大きな遜色はありません。
発売時期に応じて価格や市場での評価も変わってくるため、新旧モデルで比較検討する際にはこの発売年の差を理解しておくことが大切です。
価格の差と価格推移
価格面での違いもNW-CB10とNW-BA10を比較するうえでの重要なポイントです。一般的に、後継モデルは改良される分だけ価格が高くなる傾向にあります。
実際、発売当初の価格を比べると、NW-BA10は約5万円前後で販売されていましたが、NW-CB10は6万円台でスタートしており、1万円程度の差がありました。ただし、発売から時間が経過すると価格は徐々に下がるため、現在ではこの差が縮まっている可能性があります。
また、販売チャネルやタイミングによっても価格は変動します。たとえば、家電量販店のセール期間やECサイトのタイムセールを狙えば、CB10がBA10とほぼ同じ価格で手に入ることもあります。
価格差だけで判断するのではなく、機能性とのバランスや今後のサポート体制も考慮して総合的に選ぶのが賢明です。
冷凍ごはん対応メニューの有無
冷凍ごはんの仕上がりにこだわる方にとって、対応メニューの有無は選択の分かれ目となります。NW-CB10とNW-BA10では、この点にも違いが見られます。
NW-CB10には「冷凍ごはん」専用の炊飯メニューが搭載されており、炊きたてを冷凍しても風味や食感を保ちやすい工夫が施されています。このモードでは水分量や加熱時間が最適化されており、再加熱後もべたつきやパサつきを抑えた仕上がりになります。
一方、NW-BA10には冷凍ごはん専用の炊飯モードは搭載されておらず、一般的な白米モードで対応する必要があります。そのため、冷凍保存後の再加熱時に多少の劣化を感じることがあるかもしれません。
まとめると、冷凍ごはんを日常的に活用したい方にとっては、NW-CB10のほうが実用性の高い選択肢となるでしょう。
炊き分け機能と食感の特徴
炊飯器選びで見逃せないのが「炊き分け機能」です。NW-CB10とNW-BA10のどちらも食感にこだわった炊飯を可能としていますが、対応モードの数や細かさに違いがあります。
NW-CB10は「わが家炊き」機能を強化しており、最大81通りの炊き分けが可能です。これはユーザーの好みに合わせて、かたさや粘りのバランスを微調整できる仕組みです。一度設定すれば次回以降も記憶してくれるため、好みの炊き加減を再現しやすくなっています。
一方、NW-BA10も「わが家炊き」に対応していますが、CB10ほどの細かな調整機能はありません。設定の自由度はCB10が上回りますが、BA10も基本的なかたさ・やわらかさの調整には十分対応しており、一般家庭で不便に感じることは少ないでしょう。
より自分好みのごはんを追求したい場合や、家族それぞれの好みに合わせたい場合には、NW-CB10の炊き分け性能が大きなメリットとなります。
保温性能と保温可能時間の比較
炊飯器の実用性を左右するのが「保温性能」です。炊きたてだけでなく、時間が経ったあとでもおいしさを保てるかどうかは、購入後の満足度に直結します。
NW-CB10では、「うるつや保温」と「高め保温」の2種類が用意されており、最大30時間の保温に対応しています。この機能はごはんの乾燥や変色を抑える効果があり、時間が経ってもつややかな状態を保てます。
対してNW-BA10も同じく「うるつや保温」と「高め保温」に対応しており、保温可能時間もほぼ同等です。ただし、CB10の方が新しいモデルであるため、内蔵センサーの精度や保温中の温度管理がより緻密になっており、わずかながら食味に差が出ることがあります。
たとえば、12時間以上保温した際のごはんのしっとり感やにおいの残り方など、細かい違いが感じられる場合があります。長時間保温をよく使う家庭では、CB10のほうが安心感があると言えるでしょう。
内釜の素材と構造を比較
炊飯器の味を決める要素の一つに「内釜の素材と構造」があります。NW-CB10とNW-BA10はどちらも象印が誇る高性能な内釜を採用していますが、仕様には若干の違いがあります。
NW-CB10には「鉄-くろがね仕込み豪炎かまど釜」が採用されており、熱伝導性と蓄熱性に優れています。厚さは約2.2mmで、内側にはプラチナコート加工が施されており、甘み成分(還元糖)の生成を促す効果があります。ごはんにほんのり甘みが増すのが特徴です。
一方、NW-BA10の内釜は「鉄-くろがね仕込み豪炎かまど釜(旧モデル)」で、素材構成はほぼ同じですが、コーティング技術や細部の設計においてはCB10が改良されている点が見られます。
また、釜の表面処理に関してもCB10はより耐久性が高く、お手入れのしやすさでも優位です。内釜にこだわる方には、NW-CB10がより高い満足度をもたらす選択肢となります。
ディスプレイの見やすさと操作性
ディスプレイの使いやすさは、毎日の操作ストレスを軽減する重要なポイントです。NW-CB10とNW-BA10では、ディスプレイの表示内容や操作方式にも違いがあります。
NW-CB10は大型のホワイトバックライト液晶を採用しており、明るく視認性に優れています。また、表示項目も整理されていて、必要な情報を直感的に把握できます。特に高齢の方や視力に不安があるユーザーにとって、情報の見やすさは大きな安心材料となるでしょう。
一方でNW-BA10は、ややコンパクトなディスプレイを採用しており、文字サイズや表示コントラストではCB10に一歩及びません。ただし、操作ボタンの配置や機能性には問題がなく、慣れればスムーズに扱えます。
また、CB10の方が操作レスポンスが速く、押下時のフィードバックも良好なため、頻繁に設定を切り替える方にとっては使い勝手に違いを感じる場面もあります。
まとめると、ディスプレイの見やすさと操作性を重視する方には、NW-CB10のほうが満足度が高いでしょう。
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NW-CB10とNW-BA10の違いから選び方まで解説
- タッチパネルの使いやすさ
- お手入れのしやすさと部品数
- サイズ・重量と設置性の違い
- 消費電力の比較と電気代
- デザインの違いと高級感
- コスパの評価と選び方
- 操作性や口コミの評判
- よくある質問(FAQ)
- NW-CB10とNW-BA10の違いを総括
タッチパネルの使いやすさ
最近の炊飯器では、タッチパネルの搭載が一般的になりつつありますが、NW-CB10とNW-BA10の間でもこの操作方式に違いがあります。
NW-CB10はフラットデザインのタッチパネル式インターフェースを採用しており、指で軽く触れるだけで操作が可能です。反応速度も良好で、スクロールや項目選択もスムーズに行えます。見た目もスタイリッシュで、キッチンに設置した際のデザイン性も向上します。
一方、NW-BA10は従来型の物理ボタンを中心とした操作系統です。ボタン式は押した感覚が明確なため、タッチ式に不慣れな方や、誤操作を避けたい場合には安心感があります。ただし、操作のスピードやメニュー選択の効率性ではCB10が勝ります。
タッチパネルに慣れているユーザーや、スマートな操作性を重視する方には、NW-CB10の方が圧倒的に快適です。
お手入れのしやすさと部品数
炊飯器は毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさは重要です。NW-CB10とNW-BA10では、洗浄が必要なパーツ数や構造にも違いがあります。
NW-CB10では、取り外して洗える部品は「内ぶた」「蒸気口セット」「内釜」の3点で、全体としてシンプルな構造です。部品数が少ないため、毎回のお手入れが手間になりにくく、忙しい家庭にも向いています。また、部品の凹凸も少なく、サッと洗いやすいのが魅力です。
NW-BA10も同様に3点構成となっていますが、部品の形状に若干の違いがあり、CB10のほうが全体的に洗いやすく感じるという声もあります。とくに蒸気口セットの取り外しやすさに関しては、CB10の方がユーザーフレンドリーな設計となっています。
清潔を保ちたいけれど毎日忙しいという方にとっては、NW-CB10のほうがよりストレスフリーな使い心地を提供してくれるでしょう。
サイズ・重量と設置性の違い
炊飯器を購入する際は、性能だけでなく設置スペースとの相性も重要なポイントです。NW-CB10とNW-BA10は似たようなサイズ感を持っていますが、わずかに違いがあります。
NW-CB10の外形寸法は幅27.5cm×奥行34.5cm×高さ21.5cm、重さは約6.5kgです。一方で、NW-BA10は幅27.5cm×奥行34.5cm×高さ21.5cm、重さは約6.0kgとなっており、サイズはほぼ同じですが重量が若干軽くなっています。
とはいえ、この500gの差が日常使用で大きな違いとなることはあまりありません。むしろ、設置する棚やキッチンボードの高さに収まるかどうか、あるいはふたを開けたときの上部空間の余裕などが設置性に影響します。
また、両モデルともコードリールが本体に内蔵されており、収納性も優れています。結論として、設置スペースに関してはどちらも大きな差はないものの、わずかに軽量なNW-BA10は持ち運びの頻度が高い方に向いているかもしれません。
消費電力の比較と電気代
長く使い続ける家電である炊飯器は、消費電力も無視できない要素です。特に頻繁に炊飯を行う家庭では、年間の電気代に大きな差が生まれることもあります。
NW-CB10の消費電力は1,230W、NW-BA10も同じく1,230Wであり、定格上の消費電力に大きな違いはありません。これは最大火力を使用した際の数値であり、実際の消費量は炊飯モードや保温時間などによって変動します。
象印による目安では、1回の炊飯で使用する電力量はおよそ0.9kWh~1.2kWhとされており、保温を含めた1日あたりの電気代は約5~10円前後です。この程度であれば、CB10とBA10の間に大きなランニングコストの差はないと考えられます。
ただし、NW-CB10は保温中の温度管理がやや高精度であるため、トータルの効率性では若干優れる可能性もあります。消費電力だけで選ぶよりも、他の機能とのバランスで判断するのが現実的です。
デザインの違いと高級感
見た目の印象やインテリアとの調和も、意外と大切なポイントです。NW-CB10とNW-BA10では、デザインコンセプトに微妙な違いがあります。
NW-CB10はマットな質感と曲線を活かしたモダンなデザインが特徴で、高級感を意識した仕上がりになっています。落ち着いたカラーリングと、タッチパネルを用いたフラットな表面が、シンプルで洗練された印象を与えます。
対してNW-BA10は、ややクラシカルなデザインで、光沢感のある塗装や物理ボタンが前面に配置されており、炊飯器らしい親しみやすさがあります。カラーバリエーションもCB10よりは少なめで、全体的に実用重視のスタイルです。
どちらが優れているかは好みによりますが、キッチンの雰囲気を重視したい方や、インテリアと調和させたい方にはNW-CB10がより魅力的に映るでしょう。
コスパの評価と選び方
NW-CB10とNW-BA10を比較する際、多くの人が気になるのがコストパフォーマンスです。つまり、支払う価格に対してどれだけ満足できるかという点です。
NW-CB10は新しい機種であるぶん価格はやや高めですが、最新の炊き分け機能や視認性の高いディスプレイ、冷凍ごはん対応など、日常の使い勝手に直結する強化点が多数あります。そのため、少々高価でも高機能を重視したい方には最適な選択と言えるでしょう。
一方、NW-BA10は価格がこなれており、基本的な炊飯性能は非常に高水準です。冷凍ごはん対応や細かな炊き分けなどの最新機能こそ省かれていますが、一般家庭での日常使用には十分なスペックを備えています。価格を抑えながら象印の高級炊飯器を導入したい方にはコスパに優れたモデルです。
結論として、機能を重視して長く使いたいならNW-CB10、コストを抑えてしっかり炊けるモデルを求めるならNW-BA10が、それぞれ最適な選択となります。
操作性や口コミの評判
実際に使っている人の声は、スペック表だけでは見えない情報を得るうえで非常に参考になります。NW-CB10とNW-BA10の両機種は、ネット上でも多くのレビューが投稿されており、それぞれに異なる評価ポイントがあります。
NW-CB10に関しては、「操作が直感的で分かりやすい」「炊き分けの自由度が高く、家族で好みに応じて使い分けられる」といった声が多く見られます。タッチパネル式の操作性や、冷凍ごはん対応などの最新機能が高く評価されています。
一方NW-BA10については、「昔ながらの物理ボタンが安心」「基本的な炊飯性能がしっかりしている」といった安定感に対する評価が多い傾向です。また、価格に対しての満足度も高く、「この価格でこの味なら十分満足」という意見も目立ちます。
ただし、どちらの機種にも「炊飯中の音が少し気になる」「内釜が重い」という共通した指摘が見られることもあり、実際の使用感に関する期待値は事前に理解しておくことが大切です。
総じて、操作性や使用感を重視する方にはNW-CB10、シンプルで安心感のある操作を求める方にはNW-BA10が支持されているようです。
よくある質問(FAQ)
Q. NW-CB10とNW-BA10の最大の違いは何ですか?
A. 最大の違いは「冷凍ごはんメニュー」の有無です。NW-BA10には冷凍ごはん専用メニューが搭載されていますが、NW-CB10にはありません。
Q. NW-CB10とNW-BA10の発売日はいつですか?
A. NW-CB10は2023年7月21日、NW-BA10は2024年9月1日に発売されました。
Q. 価格差はどのくらいありますか?
A. 発売当初の価格差は約30,000円でしたが、現在では約7,000円程度の差となっています。
Q. 一人暮らしにはどちらが向いていますか?
A. 基本的な炊飯機能が充実しており、価格も抑えられるNW-CB10が一人暮らしに向いています。
Q. 操作性に違いはありますか?
A. NW-BA10はタッチパネル式で直感的な操作が可能です。NW-CB10は物理ボタン式で、従来の操作感を好む方に適しています。
Q. 保温性能に差はありますか?
A. 両モデルともに「うるつや保温」と「高め保温」に対応しており、最大40時間の保温が可能です。
Q. 内釜の素材や構造に違いはありますか?
A. 両モデルともに「鉄器コート黒まる厚釜」を採用していますが、NW-BA10の方が最新のコーティング技術が施されています。
Q. 消費電力に違いはありますか?
A. 両モデルともに炊飯時の消費電力は約139Whで、電気代に大きな差はありません。
Q. デザインやカラー展開に違いはありますか?
A. NW-BA10はマットな質感で高級感があります。カラーはブラックとホワイトの2色展開です。NW-CB10も同様にブラックとホワイトの2色展開ですが、やや光沢のあるデザインです。
Q. どちらのモデルがおすすめですか?
A. 冷凍ごはんをよく作る方や最新機能を求める方にはNW-BA10がおすすめです。価格を抑えつつ基本性能を重視する方にはNW-CB10が適しています。
NW-CB10とNW-BA10の違いを総括
- NW-BA10には冷凍ごはん専用メニューが搭載されている
- 発売日はNW-CB10が2023年7月21日、NW-BA10が2024年9月1日
- 発売当初の価格差は約30,000円、現在は約7,000円程度
- NW-BA10はタッチパネル式、NW-CB10は物理ボタン式
- 両モデルともに最大40時間の保温が可能
- 内釜は両モデルともに「鉄器コート黒まる厚釜」を採用
- 消費電力は両モデルともに約139Wh
- デザインはNW-BA10がマットな質感で高級感がある
- カラー展開は両モデルともにブラックとホワイトの2色
- NW-BA10は取扱説明書の2次元コードが本体に貼付されている
- NW-CB10は価格を抑えつつ基本性能が充実している
- NW-BA10は最新機能を求める方に適している
- NW-CB10は一人暮らしや価格重視の方に適している
- 両モデルともに「わが家炊き」機能を搭載している
- 両モデルともに「うるつや保温」と「高め保温」に対応している
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