象印の人気IH炊飯器であるNW-FB18とNW-FC18の違いが気になっている方に向けて比較しました。両モデルの主な違いは14点あります。発売時期や内釜素材、炊飯機能、保温性能、デザインなど、NW-FB18とNW-FC18の違いを本文で詳しく解説していきます。どちらが自分に合っているかの判断材料としてご活用ください。
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記事のポイント
- NW-FB18とNW-FC18の違いを詳細に理解できる
- 炊飯機能や内釜性能の進化点がわかる
- 価格・在庫状況に応じた賢い選び方がわかる
- デザインや保温性能の比較ができる
NW-FB18とNW-FC18の違いを仕様・機能で比較
- 違いの一覧
- 比較一覧表
- 発売時期やモデル年度の違い
- 内釜素材と構造の進化点
- 発熱効率と熱伝導性の違い
- 炊飯メニューの種類を比較
- 「粒立ちがゆ」の特徴と有無
- デザインの違いと印象比較
- 操作パネルや液晶表示の仕様
違いの一覧
- 発売時期に1年の違いがある
- 内釜の素材と構造が異なる
- 「粒立ちがゆ」機能の有無
- 発熱効率と熱伝導性に差がある
- 炊飯メニュー数と新機能の追加
- デザインやロゴの有無
- 操作パネルのレスポンス差
- 保温制御の精度に差がある
- 操作パネル周辺の防汚性
- サイズ・重量は共通
- カラー展開は同じでも印象が異なる
- 実売価格・中古価格に差がある
- 在庫状況に違いがある
- 購入時期に最適なタイミングが異なる
比較一覧表
項目 | NW-FC18(新モデル) | NW-FB18(旧モデル) |
---|---|---|
発売年 | 2024年6月 | 2023年6月 |
炊飯方式 | 炎舞炊き(3DローテーションIH) | 同左 |
圧力機能 | 圧力チューナー&圧力センサー(1.0~1.3気圧) | 同左 |
内釜名 | 豪炎かまど釜(不純物の少ない鉄+多層構造) | 豪炎かまど釜(従来仕様) |
発熱効率 | 高い(鉄の純度向上) | 標準 |
蓄熱性・耐久性 | 強化された多層構造 | 標準 |
内釜交換保証 | フッ素加工5年無償交換 | 同左 |
搭載メニュー | 全35種類以上+粒立ちがゆ | 全35種類程度 |
「粒立ちがゆ」機能 | 搭載(新) | 非搭載 |
保温機能 | 極め保温(40時間)、高め保温など | 同左 |
操作パネル | タッチパネル、大型バックライト液晶 | 同左 |
デザイン | 前面フタ側に象のマーク追加、やや高級感 | シンプル、マーク無し |
本体カラー | 濃墨(BZ)/絹白(WZ) | 同左 |
サイズ・重量 | 約30.5×37.5×24.5cm/約8.5kg | 同左 |
お手入れ機能 | フラットフレーム、洗える内ぶた、Ag+抗菌加工 | 同左 |
評価・レビュー傾向 | 炊き上がりの美味しさ、再加熱後の味に高評価 | コスパの良さ、冷凍ごはんに高評価 |
ターゲット層 | 健康志向・おかゆ利用層・インテリア重視層 | 価格重視・基本性能重視層 |
価格帯(2025年5月) | 新品: 約87,390円~/中古: 少数・高値傾向 | 新品: 約75,499円~/中古: 約66,660円 |
在庫状況 | 安定供給中 | 減少傾向、早期終了の可能性 |
推奨購入タイミング | セール・タイミング次第 | できるだけ早めの購入が望ましい |
総合評価(実用性) | 機能性・炊飯性能ともに最高峰 | 十分な炊飯性能、価格対効果が高い |
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発売時期やモデル年度の違い
結論から言えば、NW-FC18は2024年6月発売、NW-FB18は1年前の2023年6月発売という点で、発売時期とモデル年度に1年の差があります。この差は単なる年次更新にとどまらず、一部の新機能や素材改良に反映されています。
なぜこの違いが重要かというと、家電製品においてモデル年度は性能や機能性の進化を判断する材料になるからです。特に炊飯器のような高機能家電では、年次アップデートで微細ながらも使い勝手に直結する改善が加えられる傾向があります。
たとえば、NW-FC18では「粒立ちがゆ」という新しい炊飯メニューが追加されており、従来のNW-FB18には搭載されていません。さらに、内釜の素材にも改良が加えられています。こうした改良は「最新モデルを選ぶべきかどうか」の判断材料となるでしょう。
一方で、NW-FB18は旧モデルながら基本機能に大きな差はなく、価格面での優位性があります。1年型落ちモデルを狙うユーザーにとっては、十分に実用的な選択肢といえます。
内釜素材と構造の進化点
NW-FC18とNW-FB18の違いで注目すべきポイントの一つが、内釜の素材と構造です。特にNW-FC18では鉄素材の純度が向上し、発熱効率が大きく改善されています。
この変更の理由は、より効率よく、均一に加熱することで、ごはんの甘みやふっくら感を最大限に引き出すためです。NW-FC18は鉄、アルミ、ステンレスの多層構造で構成されており、熱伝導性と蓄熱性が強化されています。一方、NW-FB18も豪炎かまど釜を採用しており標準的な性能を備えていますが、最新モデルに比べるとやや劣る印象があります。
具体的には、NW-FC18の釜はご飯の粒を立たせるための熱ムラのない構造が採用されており、「粒立ちがゆ」などの新メニューにも対応できる仕組みです。さらに、両モデルともフッ素加工が施されており、5年間の無償交換保証が付いている点も安心材料です。
そのため、ごはんの炊き上がりにこだわりたい方や、長期間の使用を想定している方には、NW-FC18の内釜進化は十分に選ぶ理由になります。
発熱効率と熱伝導性の違い
NW-FC18は鉄の純度を高めた内釜素材を採用しており、発熱効率と熱伝導性の両方においてNW-FB18よりも優れています。これにより、加熱の立ち上がりが早く、内部の温度ムラが少ない炊き上がりが可能になっています。
発熱効率が高いと短時間で適切な温度に達し、結果として米粒がしっかりと立ち上がるふっくらしたご飯になります。これに対してNW-FB18は標準的な構造を持ち、熱の伝わり方も平均的であるため、日常使いには十分ながら、特別なこだわりを持つ方には物足りなさがあるかもしれません。
たとえば、冷凍ごはんにした場合でも、NW-FC18は再加熱時に水分が飛びすぎず、ふっくら感が維持されるという評価があります。これは、素材の熱保持力と加熱のコントロールが優れているためといえます。
炊き上がりの美味しさや、おかゆ・雑穀米といった多様な炊飯に対応したい方にとって、発熱効率と熱伝導性の違いは、見逃せない選定要素です。
炊飯メニューの種類を比較
NW-FC18とNW-FB18はどちらも「炎舞炊き」シリーズであり、基本的な炊飯メニューは共通しています。しかしNW-FC18はより幅広い炊飯ニーズに対応するため、いくつかの新機能が追加されています。
たとえば、両機種とも白米、無洗米、玄米、雑穀米、冷凍ごはん、おこわ、炊き込みご飯など多彩なメニューに対応しています。これにより、日常的なご飯だけでなく、健康志向や調理用途に応じた使い分けが可能です。
NW-FC18では新たに「粒立ちがゆ」という炊飯モードが加わっており、これが大きな差別化ポイントとなります。さらに、炊き分け機能の選択肢も豊富で、米の硬さや粘りを自分好みに調整できるなど、微細な炊き加減の調整にも長けています。
一方、NW-FB18も35種類前後の豊富なメニューを備えており、日常使用に不足はありません。炊き分けセレクト機能が便利という声も多く、価格を抑えながらも多機能性を確保しているのが魅力です。
多様なごはんメニューに対応したい方や、冷凍・再加熱にもこだわる家庭では、NW-FC18の方がより使い勝手に優れているといえます。
「粒立ちがゆ」の特徴と有無
NW-FC18とNW-FB18の最もわかりやすい違いのひとつが、「粒立ちがゆ」機能の有無です。このモードはNW-FC18にのみ搭載されており、健康志向や食感にこだわるユーザーから高く評価されています。
「粒立ちがゆ」は従来のおかゆよりもさらっとした仕上がりで、米粒の形がしっかりと残るのが特徴です。この食感は、台湾やベトナム、マレーシアなど、アジア圏で一般的なおかゆ文化にも対応したもので、幅広いレシピに応用可能です。
たとえば、公式レシピには「きのことじゃこの卵がゆ」「チーズオムライス風がゆ」など、ユニークなアレンジが紹介されており、通常の炊飯器では再現しにくい料理も手軽に楽しめます。
一方でNW-FB18にはこの機能が搭載されておらず、従来型の「やわらかめのおかゆ」メニューにとどまっています。そのため、「粒立ちがゆ」を活用したいと考える方にとっては、NW-FC18一択となるでしょう。
デザインの違いと印象比較
外観デザインもNW-FB18とNW-FC18の違いとして注目されるポイントです。両モデルとも「濃墨(BZ)」と「絹白(WZ)」の2色展開で、落ち着いたトーンがキッチンになじみやすい仕様です。
ただし、NW-FC18ではフロントカバーの側面に象印の象マークが新たに配置され、シンプルな中にもブランド性と高級感を兼ね備えた印象を与えます。このワンポイントは見た目にアクセントを与えるだけでなく、「象印らしさ」を前面に出したデザインとして好評です。
一方NW-FB18はよりシンプルな外観で、装飾の少ないフラットなデザインが特徴です。家電の存在感を抑えたいミニマルなキッチンにマッチするため、こちらの方が好みというユーザーも少なくありません。
デザイン性は炊飯機能とは直接関係しませんが、インテリアとの調和や使用時の所有満足度に影響するため、意外と見逃せない要素です。特にキッチンに置きっぱなしにすることが多い炊飯器だからこそ、自分の好みに合った外観かどうかも選ぶ基準になります。
操作パネルや液晶表示の仕様
NW-FC18とNW-FB18の操作パネルや液晶表示には、大きな違いはありません。どちらもタッチパネル式の操作系統と、大型のバックライト液晶を備えており、視認性や操作性の面では高い評価を得ています。
特に年配のユーザーや初めてIH炊飯器を使う方にとっては、シンプルで直感的な操作が可能なことが重要です。その点、両モデルともボタン配置がわかりやすく、文字表示も大きいため安心して使用できます。
違いとして挙げられるのは、NW-FC18の方がメニュー選択時のレスポンスが若干速いというレビューが見られる点です。これは処理速度や基盤の微細な改良が影響している可能性がありますが、使用感に大きく差を感じるほどではありません。
つまり、操作パネルに関しては両機種ともにほぼ同等の使い勝手であり、特定の優劣はつけがたいというのが実情です。操作のしやすさで選ぶというよりも、他の要素との総合評価で判断するのが現実的でしょう。
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NW-FB18とNW-FC18の違いから見る選び方のポイント
- 保温機能のバリエーション
- お手入れ機能と洗浄のしやすさ
- サイズと重量のスペック比較
- カラー展開と外観の特徴
- 実売価格や中古価格の推移
- 在庫状況と購入に適した時期
- よくある質問(FAQ)
- NW-FB18とNW-FC18の違いを総括
保温機能のバリエーション
保温機能は日常的なご飯の美味しさを左右する大事な要素です。NW-FC18とNW-FB18の両モデルには、「極め保温」や「高め保温」など、象印独自の多彩な保温モードが搭載されています。
とくに「極め保温」は、最大40時間もの長時間保温に対応しており、時間が経ってもご飯のパサつきやニオイが出にくいと評価されています。これは共通仕様のため、どちらを選んでも長時間保温には対応できます。
ただし、NW-FC18は温度制御の精度がより高く、保温中の再加熱や保温後の炊飯切り替えなどがスムーズに行える設計になっています。実際の口コミでも、「再加熱したご飯が美味しい」「保温中の食感の劣化が少ない」という評価が多数見られます。
一方NW-FB18でも同等の保温モードは使用できますが、温度管理や湿度保持に関しては若干の違いを感じるユーザーもいます。日常的に炊きたて以外のご飯を食べる機会が多い方にとっては、NW-FC18の保温性能がメリットになるでしょう。
お手入れ機能と洗浄のしやすさ
お手入れのしやすさは毎日使う炊飯器にとって欠かせないポイントです。NW-FC18とNW-FB18の両モデルは、いずれも「洗米OK内釜」「フラットフレーム構造」「取り外せる内ぶた」「Ag+抗菌加工」など、清潔性とメンテナンス性に優れた仕様が共通しています。
たとえば、内ぶたはワンタッチで取り外せる構造となっており、毎回の洗浄が簡単にできます。フラットな天面構造は拭き掃除もしやすく、ホコリや蒸気による汚れの付着も最小限に抑えられます。
両モデルともに日常の手入れがストレスにならないよう設計されているため、お手入れ性能についてはほぼ同等といってよいでしょう。ただしNW-FC18は、操作パネル周辺の防汚処理やパーツの質感にわずかな改良が加えられており、細かな部分での耐久性に配慮されています。
毎日使うものだからこそ、「洗いやすさ」「汚れにくさ」「扱いやすさ」は重要です。この点ではどちらを選んでも満足できる設計ですが、より長期使用を前提に考えるならNW-FC18の改良点に注目する価値はあります。
サイズと重量のスペック比較
NW-FC18とNW-FB18のサイズや重量については、ほとんど差がありません。両モデルとも同一シリーズのため、寸法・重さともに共通仕様で設計されています。
具体的なスペックとしては、外形寸法は約30.5cm(幅)×37.5cm(奥行)×24.5cm(高さ)、本体質量は約8.5kg前後となっています。このため、設置スペースや取り扱いに関する使い勝手は変わらず、どちらを選んでも大きな違和感はありません。
とはいえ、重量があるため、炊飯器を頻繁に動かす必要がある家庭では取り扱いに注意が必要です。また、蒸気の排出位置も同様で、棚の中や壁際に設置する場合にはスペースに余裕を持たせた方が良いでしょう。
なお、デザイン面や釜の構造に若干の違いがあるため、微妙なバランス感や持ちやすさの印象に個人差が出る可能性はあります。しかし、仕様としての差異はほぼゼロに近いため、「サイズや重さの違い」を比較材料にする必要はないと考えてよいでしょう。
カラー展開と外観の特徴
両モデルのカラー展開は共通しており、「濃墨(BZ)」と「絹白(WZ)」の2色が用意されています。落ち着いた色調で、現代的なキッチンやナチュラル系のインテリアにも馴染む設計がなされています。
NW-FC18では、象印のブランドアイコンである象のマークが前面のフタ側に小さく追加されており、これはNW-FB18にはないデザイン上の特徴です。ワンポイントではありますが、これにより高級感とブランドイメージの強調が図られています。
一方NW-FB18はシンプルで無駄のない外観が特徴で、装飾を省いたフラットなデザインが好まれる傾向にあります。ミニマリスト志向や、家電に主張させたくないユーザーにとっては、むしろ魅力となる可能性があります。
色の選択肢自体は同じでも、「ロゴマークの有無」「フタまわりのディテール」など、細かな外観の違いによって印象が分かれるため、実店舗などで実物を見ることをおすすめします。外観は日々目にするものなので、意外に重要な選定基準となることもあります。
実売価格や中古価格の推移
価格面の違いは、NW-FC18とNW-FB18の比較において非常に重要な判断材料です。2025年5月時点では、NW-FC18の新品価格が約87,390円~112,940円の範囲で推移している一方、NW-FB18は新品で約75,499円~86,800円、中古では約66,660円で購入可能です。
発売直後のNW-FC18は一時16万円台の価格で販売されていましたが、現在では徐々に値下がりしてきています。一方、NW-FB18は既に生産終了に近づいており、在庫が減少する中で価格がじわじわ上昇傾向にあります。
このため、価格を重視するユーザーにとっては、NW-FB18の在庫があるうちに購入しておくのが賢明です。型落ちモデルとしての割安感がありながら、性能面では依然として実用的で高評価を得ているからです。
反対に、「粒立ちがゆ」や内釜の素材改良など、最新機能に魅力を感じる方であれば、今後さらなる価格下落が期待できるNW-FC18をセールなどで狙うのが良いでしょう。価格と機能のバランスを見極めることが大切です。
在庫状況と購入に適した時期
購入を検討するうえで、在庫状況とタイミングは重要な要素です。NW-FC18は2024年モデルとして現行販売中であり、大手量販店やECサイトでも在庫が安定しています。一方で、NW-FB18は2023年発売の型落ちモデルのため、すでに生産終了が近づいており、市場在庫が少なくなってきています。
この状況から、NW-FB18は「在庫があるうちに早めに購入する」ことが強く推奨されます。価格的にも底値に近づいている一方で、今後は入手困難となる可能性が高く、早めの決断が求められます。
一方NW-FC18は、新モデルであるため在庫は潤沢にあり、今後のセールや価格変動を見ながらタイミングを計る余地があります。価格はゆるやかに下落しており、例えば年末商戦や新生活シーズンなどのセール時期に狙うとお得です。
購入タイミングの目安としては、NW-FB18は「できるだけ早く」、NW-FC18は「価格と機能のバランスを見て計画的に」という使い分けが現実的です。
また、実店舗とネットショップで価格や在庫に差があることも多いため、複数の販売チャネルを比較し、価格.comなどで動向をチェックすることもおすすめです。限られた在庫と価格推移を見極めながら、賢い選択を行いましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. NW-FB18とNW-FC18の最大の違いは何ですか?
A. 最大の違いは「粒立ちがゆ」機能の有無と内釜素材の改良です。NW-FC18には新機能が搭載されていますが、NW-FB18にはありません。
Q. ご飯の美味しさで選ぶならどちらがおすすめですか?
A. よりふっくらした炊き上がりを求めるなら、発熱効率の高い内釜を持つNW-FC18がおすすめです。
Q. 価格を重視する場合はどちらが良いですか?
A. NW-FB18の方が価格が安く、中古でも手に入りやすいため、コスト重視の方に向いています。
Q. 操作性に違いはありますか?
A. 操作性はどちらも優れており大きな違いはありませんが、NW-FC18の方が若干レスポンスが良いとされています。
Q. デザインの違いはありますか?
A. NW-FC18には象のロゴが追加されており、より高級感のあるデザインです。NW-FB18はシンプルでミニマルな外観です。
Q. 保温性能に差はありますか?
A. 両モデルとも長時間保温に対応していますが、NW-FC18の方が温度制御精度が高く再加熱後の美味しさに差が出ます。
Q. どちらも粒立ちご飯や冷凍ご飯に対応していますか?
A. はい、どちらも対応していますが、NW-FC18の方が再加熱後のふっくら感に優れています。
Q. 「粒立ちがゆ」って何ですか?
A. 米粒がしっかり立ったさらっとしたおかゆです。NW-FC18にのみ搭載されています。
Q. サイズや重さに違いはありますか?
A. ほぼ同じサイズと重量なので、設置性に違いはありません。
Q. どちらを今買うのが得ですか?
A. 在庫が少なく価格が安定しているNW-FB18は早めの購入が吉、NW-FC18は価格下落のタイミングを見て購入がおすすめです。
NW-FB18とNW-FC18の違いを総括
- 発売時期に1年の差がある(NW-FC18が新モデル)
- 内釜の素材が改良され熱伝導性が向上
- 「粒立ちがゆ」機能はNW-FC18にのみ搭載
- 発熱効率がNW-FC18の方が高い
- 冷凍後の再加熱ご飯のふっくら感に違いがある
- 炊飯メニュー数は大きく変わらないが新機能追加あり
- デザインにロゴ有無などの細かな差がある
- 操作パネルの基本仕様は同じだがレスポンスに差
- 保温性能はほぼ同等だがFC18の温度制御が高精度
- 洗浄・お手入れ機能に大差はない
- サイズ・重量はほぼ共通で設置性に違いなし
- カラーバリエーションは同じでも見た目の印象に差
- 実売価格はNW-FB18が安く、NW-FC18はやや高め
- 在庫はNW-FC18が潤沢、NW-FB18は残少
- 購入時期はNW-FB18は早めが推奨、FC18はセール狙い
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